棒に当たらなければ犬は歩かない
みなさんは「犬も歩けば棒に当たる」ということわざ(諺)をご存知だろうか。
日本の義務教育課程を修了している方であればまず耳にしたことはあるだろう。
棒に当たるが人に棒で叩かれるという意から、でしゃばると災難に遭うという意味のことわざである。しかし今では「当たる」がいい意味で捉えられ、訳もなく出歩いていれば思いがけない幸運に恵まれるという2つの意味を持つことわざになっている。
さすがに、ここまで詳しく知っている方は少ないのではないだろうか。
さて本題に入ろう。
日本には数多くのことわざが存在しているが、そのことわざの「対偶」を取ったら意味は通じるのか。と、検証した人達がいる。
対偶とは、命題「PであるならばQである」が成り立つとき「QでないならばPでない」は成り立つ、という数学課程の証明などに使われる関係性の事である。
すなわち、文系のことわざ、理系の対偶、文理融合の議題である。
ここまで、このような堅苦しい書き方で、さも大学の研究テーマのように語ってきたが、筆者が言いたいのは結局、あるyoutuberの動画をみなさんに見てもらいたいのである。そうただ見てもらいたいだけである。(*下ネタあり)
(もう疲れたからこの口調やめる)
関西の大学、それも理系学部に通う大学生数名が「はなお」というチャンネル名でYouTubeに動画を投稿してる、俗にいうyoutuber
チャンネル登録者数はそこまで多くなくて、トップのyoutuberに比べたら無名
たまたま見つけてふらっと見たのがきっかけではまってしまいこの記事を書くまでにいたりました。
もう、なんかね、笑っちゃう。
たぶんさほど面白いこと言ってない。けどこの人達頭いいんだよね、絶対。馬鹿なんだけど頭いい。
普段は積分サークルっていうのを大学で立ち上げてるらしく、そのメンツではしゃいでます。(笑)
同じ大学生として楽しそうだなと思いながら見てます
よかったらご覧くだされ!!!